この記事で得られること
- 賃貸物件からの引越しを考える際のポイント
- 物件選びで気をつけるべき点
- 建売物件という選択肢のメリットとデメリット
はじめに
『今の家に不満はあるけれど、次の物件選びが難しい…』こんな悩みを抱えていませんか?
賃貸物件に住む中で、家族構成の変化や住環境の問題から引越しを検討することがあります。しかし、条件に合う物件を見つけるのは簡単ではありません。本記事では、私の体験談をもとに、引越しを考える際のポイントや建売物件という選択肢について解説します。

引越しって、意外と条件が合わないんだよね。

そうなの!ネット上で色々調べるんだけど、家の雰囲気や周辺の状況なんかは
写真から察していたけどやっぱよく分からないんだよね。
前回のこともあるから、治安はとても気になるし…。
引越しを検討したきっかけ

引越しを検討するきっかけは、周辺住民とのトラブルが続いたことです。
近隣との関係が悪化し、毎日の生活にストレスを感じるようになりました。思い切って新しい環境に移ることで、心地よい暮らしを取り戻せるのではないかと感じたからです。新たなスタートを切るため、場所を変える決断をしました。
賃貸物件探しの実態
賃貸物件を紹介してもらえるお店(賃貸仲介店)へ行き、条件を伝えました。子供が0歳だったため、今後のことを考えて大声を出しても問題ない環境を求めていました。結果、7か所程度の物件を紹介されました。
地域性も関係しますが、いずれも最低でも20,000円程度の家賃アップになりました。夫婦二人で住んでいた家から、ファミリー向けの家へ引っ越すわけですから仕方ないですが、やはり負担が大きいと感じてしまいました。
そのうち、1軒内見しましたが設備が古く、床が傾いている印象がありました。それでも室内や庭の広さは十分あり、トータルでコストパフォーマンスは高いなと感じていたのですが、なんと裏庭には古びた神棚が設置されていました…。
それについて確認しようと営業担当に声を掛けようとしたら表情が曇ったので「何かあるな」と直感。結局、契約を見送りました。

神棚にお供えされているものはまだ新しかったの。だから誰かが取り替えているんだなって。その家の敷地内なのに…。常に誰か入ってきているってこと?それとも、その家に住んだら神棚の管理も任されるのかな?って心配になっちゃって。

それは心配だね。家族だけの空間を確保したいのに、神棚管理を名目で近所付き合いとかも考えちゃうよね。実際にはないかもしれないけど、不安になる気持ちは分かる。
一般的な賃貸物件探しの課題

賃貸物件探しには、さまざまな課題があります。
- 条件に合う物件が少ない
- 予算、立地、間取り、築年数、防音性など希望を満たす物件が見つかりにくい。
- 家賃相場の上昇
- エリアによっては賃料が高騰し、予算内で良い物件が見つかりにくい。
近所の施設へのアクセス性や設備面で優れている物件については高額か、すでに借り手が決まっている可能性が高い(選択できない)。
- エリアによっては賃料が高騰し、予算内で良い物件が見つかりにくい。
- 初期費用が高額
- 敷金・礼金・仲介手数料など、まとまった費用がかかる。引っ越しに掛かる費用なども考えると、意外と気軽に引っ越しはできない。
- 内見だけでは分からない問題
- 近隣住民の騒音や環境など、実際に住んでみないと分からない要素がある。今回の神棚についてもメンテナンスを求められたり、周辺住民との強制的なコミュニケーションを取らなければならない可能性がある。
- 契約の制約
- 退去時の原状回復義務や、ペット不可などの制限がある。
このような課題を考慮すると、賃貸物件探しは慎重に行う必要があります。

ネットには載っていない賃貸物件の情報なんかもあるので、賃貸仲介店へ直接相談に行ってみてください!
店舗にもよると思いますが、高圧的な感じや強要されるような感じはないです。今の状況からこういった家を求めている旨を伝えたら、真摯に対応してくれると思いますよ!また、急いでいたとしても、ネットで決めたとしても内見は必須!です。
建売物件という選択肢

物件探しに行き詰まる中、営業担当から意外な提案がありました。
「お客様の状況なら、建売物件を検討したほうが良いかもしれません。」
建売物件とは、すでに建築済みの住宅を土地ごと購入する形式であり、注文住宅のように土地を購入して、そこから家を建てるのではなく、完成済みの家を購入するため、比較的スムーズに引っ越し・入居できます。
さらに、ローコスト住宅であれば、賃貸の家賃と変わらない月々の支払いで購入できるケースもあるとのことでした。

小さい子供がいるとどうしても選択できる家が限られるから、ちょうどいいなと思える賃貸物件が見つからなかったの。だから期待できそう!と感じたよ!

一人暮らしだったらそこまで悩まなかったかもしれないけど、赤ちゃんがいる家庭だと難しいよね。でも家を買う・・・どんな感じなんだろう?
建売物件の内見と注意点
その後もネット上で賃貸物件探しをしましたが、希望に合うような物件に巡り会えなかったため、建売物件の内見を予約しました。
見学したのは「ローコスト住宅」と言われるものでしたが、外観からは「ローコスト」と言われてもピンとこないほどしっかりしていました。2階建てで設備もよく聞くメーカー品が備え付けられており、日当たりも良好。何より、0歳の息子が楽しそうに伝い歩きをしていたのが印象的でした。
営業担当から
「この家なら、月々のローン支払いが約100,000円以内に収まりますね。」
と説明され、賃貸物件の月額と大差ないことに驚きました。

100,000円以内!?賃貸物件と大差ないね。

でしょ?びっくりしたよ!
トイレやお風呂は最新だし、断熱性にも優れていて結露しないと説明があって、何が「ローコスト」か分からなかった。(未だに良く分かってない)周辺環境が悪かったからこの家は断ったんだけど、他にも同じ価格帯の建売物件があると言われたから、別日で予約取ったよ。
安価な建売物件の注意点
建売物件の中には、安価なものも多くありますが、購入時には注意が必要です。
- 建築資材の質:安価な物件では、低コストの建材が使用されている可能性があり、耐久性に影響することがあります。
- 断熱・防音性能:コストを抑えた建物では、冬の寒さや外部の騒音が気になることがあるため、内見時に確認しましょう。
- メンテナンスコスト:安価な住宅ほど、修繕やリフォームの頻度が高くなりがちなので、長期的な視点で費用を考える必要があります。
そのため安価を優先するのではなく、安全性や将来性を優先して検討されたほうが良いと思います。

住んでみて、断熱・防音性はとても高いと感じています。
メンテナンスについてはまだ分かりませんが、特に不満に感じるようなポイントは未だ見つかっていません。
最後に

引越しを検討して物件選びをする際は、ネットの情報だけで決めるのではなく、直接ショップへ行って相談することをおすすめします。
実際に足を運ぶことで、思いがけない選択肢を提案されることもあります。私の場合、建売物件の存在を知ったことで、新たな可能性を見出すことができました。
最終的にどちらを選ぶかは個々の状況によりますが、家賃と変わらない支払いでマイホームを持つという選択肢もあることを知っておくと、より良い判断ができるでしょう。

この時点で賃貸物件探しはやめたの?

夫が「家買う」モードになっちゃって、もう歯止めが利かなくなったよ。
あの勢いがなかったら前の家に住み続けているか、格安の賃貸物件に住んでいたかのどっちかだったから、結果良かったよ!

