この記事で得られること
この記事では、建売物件の購入を検討するときに大事なポイントや注意点について紹介します。具体的には、内見時にチェックすべきポイント、周辺環境の重要性、購入の決め手、営業担当者に頼めることなどをまとめました。納得のいく家を選ぶための実践的なアドバイスをお伝えします。
目次
今まで家の購入を検討できなかった理由
「家を買うには、購入金額の1割は貯金が必要」という話を聞いたことがありますか?3,000万円だったら300万円は必要ということです。実際、頭金などで1割は必要になるケースが多いそうですが、そんな大金はありませんでした。
そうです、家の購入が検討できなかったのはお金が原因です。
また、家を買うということは資産になり、賃貸とは違って逃げ出せないということ。そのためこんな不安もありました。
- 治安や周辺住民の様子が気になる。今は良くても将来も見据える必要がある。
- もし誰かに恨まれたら家を特定され、色々トラブルに発展しそう
- 家自体に不具合があったらどうしよう

ネットが普及しているから、庭の写真を撮ってSNSに載せちゃったもんならすぐに家がばれちゃうよね。そもそも載せようとは思わないけど・・・

なんらかで恨みを買って特定されて、事件になってたりするもんね。自分がしなくても子供が間違えてしてしまうかもしれないから、やっぱり心配だよね。
建売物件を内見するときにチェックしたポイント

今回、いくつかの建売物件を内見しました。どの物件もグレードは同じくらいで、同じハウスメーカーのものでした。
内見時に確認しておいたほうが良いポイントをネットで確認していきました。
- 部屋の壁や天井にひび割れやダメージを感じないか
- 床が傾いていないか
- 目立つ汚れなどが放置されていないか
- 立て付けはよいか
色々疑いながら確認していきましたが、メーカー品というだけあり、そういうポイントでの欠陥はありませんでした。初めて行く物件を内見するときはただただゆっくり見て、将来の暮らしをイメージすることが大事だと感じました。
また、同じハウスメーカーでも物件により違いがあります。例えばこんな点が違いました。
- 収納スペースが多い
- 雨戸のようなシャッターがついている
- 同じ金額でも土地が広い
自分たちの生活に合っているかどうかを考えるのがポイントです。

欠陥などがないか確認は最終的に良いと思った家だけで良いかもしれないね。
最初のうちは営業さんの説明を聞きながら、ほえ~って感じで。

まさにそんな感じでいいと思ったよ!
私はほえ~って感じで聞いてたけど、夫が重箱の隅つつくぞ~って顔でずっと内見してた。意味なかったね。
絶対にチェックすべきポイント
部屋内の設備が自分たちの生活に合っているかの確認は重要ですが、それより重要視したいのは「帰宅のしやすさ」と「周辺環境」だと感じました。
どんなに室内が良くても、
- 道が狭くて運転しにくい
- 隣の家との距離が近すぎる
- 近所にちょっと怖い人がいる
- 歩行者の通行が多い道を車で通る必要がある
といった問題があると、住んでから後悔しそうです。
正直、私は田んぼの真ん中に独立して建っている家に住んでみたいなと思っていました。

家でカラオケがしたい!!
内見した建売物件の感想

結果、5軒の建売物件を内見することができました。その中の1軒をこの後購入するんですけど、他4軒のトータルレビューを残しておきます。
良かった点
- 隣の建売物件の入居者が同世代で安心できた
- 隣接する家が少なく、圧迫感がない
- 隣の家との距離がちょうどいい
- 近くにスーパーがある
- 近くに公園がある
- 近くにゴミステーションがある
- 夫の会社に近い
気になった点
- 隣の家との距離が近すぎる
- 道が狭く、車の出入りが大変
- 町内会長の家が近く、常に見られているような気がする
- 内見中に近所の人が半裸で庭作業をしていて、目が合った
- 玄関を出るとすぐ道路
- 空き地や公園が近すぎる場所にある
- 隣に古い家があり、災害時に倒壊しそう
建売物件購入の決め手
一軒がとても良かった、決め手は
- 隣の家との距離が適切で、お互い騒音トラブルに発展しなさそう
- 周りに新規で家を建てられる土地がないため、住環境が大きく変わることはなさそう
が一番大きかったです。やはり近所や地域の人とうまくやっていけるかは重要です。また、今後発展があり得る(家が建つスペースがある)エリアの場合、日当たりの面や付き合いの面で心配事が多いです。
「最新の設備により生活の質が上がる」ことも決め手の一つです。今まで築数が長いアパートや一軒家に住んできたため、家は結露するものだし、隙間風はあり得るものと思っていました。しかし、新築はそんな「どうしようもないと思っていたこと」を解消していることに驚きました。
以前の内見で見た賃貸物件を選んでいた場合、これに気づけなかったんだと思うと、この選択肢は正しかったんだと思っています。もちろん、賃貸物件でも新しい家の場合は設備面もとてもいいと思います。
営業担当者に頼めること
契約を決める前に、営業担当者にこんなことをお願いしました。
- 追加の内見:声がどのくらい漏れるか、隣の家との距離を再確認
- 近隣住民へのインタビュー:地域の雰囲気や隣人の様子をリサーチ
- 町内会長との会話:町内会の費用やイベントについて確認
特に、町内会のルールは気になっていたので、営業担当者が先に聞いてくれたのは助かりました。

近隣住民へのインタビュー!?そんなこと聞いてくれるの?探偵みたいだ。

夫も、「いや、口だけでしょw」と言ってたんだけど、翌日にはインタビュー結果を渡してきて
びっくりしたよ。営業さんによりしてくれる・してくれないはあると思うから、参考程度にしてほしいです。
まとめ

建売物件を購入するにあたって、
- 内見時に確認すべきポイント
- 周辺環境の重要性
- 最終的な決め手
- 営業担当者に頼めること
について紹介しました。
家の購入は人生で一番大きなイベントの一つで、出費もかなり大きいです。だからこそ、しっかり納得してから購入するのがおすすめです。

ちなみに私たちは、トラブルが起きている今の家から早く抜け出したかったから内見から1か月ぐらいで引っ越しまで終えています。

1か月!!じゃあ内見もあまり行っていないの?

そうなの。もっと内見して、もっと色々家を見て。もっと幼稚園やスーパーが近い家を買えばよかったねと思ってるよ。急ぐ必要がない家が欲しい人は、ちゃんといっぱい悩んで決めてほしいです。

