建売物件を購入する際のハウスメーカーとのやりとりとは?保証サービスには入るべき?

建売

この記事で得られること

建売住宅の購入時にハウスメーカーとの直接契約を行います。契約時には、事務所で住宅契約書や性能評価書を確認し、問題がなければ印鑑証明で登録した印鑑を使って契約を締結します。

目次

契約時に確認すべき事項とは

仲介業者とのやり取りが煮詰まってきたらハウスメーカーの事務所へ行き、建売物件の売買契約書などの契約処理を進めていきます。各書類についてはハウスメーカーごとに差がある可能性もあるので、こちらで説明は省きます。建売物件の仕様説明(耐震性・エコな設計かどうかなど)、購入に向け金額の認識相違ないか確認、追加オプションへの加入確認などが主になります。

  • 住所の確認:記載されている住所が正しいかチェック。
  • 契約内容の確認住宅瑕疵(かし)や規約を必ず一読し、納得できる内容かを確認。
  • 保証内容の確認万が一の際にどのような保証があるか、しっかりと把握する。

普段、ネットのサービスなどで利用規約を読まない人も、この契約ではしっかりと目を通すことが重要です。

このりちゃん
このりちゃん

私は子供を見てたから手続きは夫がしてくれたよ。

大体1時間程度だったかな。

いすわりねこ
いすわりねこ

記載内容が長ければ長いほど利用規約って読まないよね。

安い買い物じゃないからこそ、ちゃんと話を聞くことは大切だね。

仲介業者とのやり取りはこちら↓


住宅瑕疵(かし)担保保証とは?

住宅瑕疵担保保証とは、新築住宅に欠陥が見つかった際に、ハウスメーカーが一定期間無償で補修を行う制度です。

  • 保証期間:住み始めてから10年間
  • 対象範囲主に屋根や柱、床や壁などの構造部分
  • 適用条件:住民の通常使用で発生した不具合。
  • 適用対象外①:自然災害や他社で取り付けた太陽光パネル設置時などの事故は対象外
  • 適用対象外②:キッチン周りや給湯器などのメーカー品は対象外(メーカー保証を利用)

適用条件範囲をしっかりと確認し、購入後に不安がないようにしておきましょう。


ハウスメーカー独自のオプション

建売住宅には、ハウスメーカーが提供するオプションがあり、導入の可否を選択できます。

よくあるオプション

  • 導入が推奨される:網戸、カーテンレール
  • 家を綺麗に使いたい:フロアコーティング、水回りコーティング
  • 電気屋さん巡りがめんどくさい:エアコン
  • 余裕があれば検討:カーポート、宅配ボックス

メリット

  • 一括依頼が可能:ハウスメーカー経由で手続きが簡単
  • 施工業者選び不要:別の業者を探す手間が省ける

デメリット

  • メーカー選定が限られる:エアコンメーカーなどは固定
  • 価格交渉が難しい:相場的に高いのか安いのかを相見積で検討できない

もちろん、ハウスメーカーへオプション工事を依頼せず、別業者に依頼することも可能です。費用対効果を考えながら選びましょう。

このりちゃん
このりちゃん

家電店で見たエアコンと比較して、オプション工事のエアコンのほうが大幅に安価だった。

有名メーカーの最新モデルだったから、今のところ何も不自由ないよ。

いすわりねこ
いすわりねこ

このメーカーじゃないとダメ!とかこの機能が欲しい!とかのこだわりがなかったら

オプション選択はありって感じだね。


住宅設備の保証サービスは加入すべき?

保証サービスの加入は、ハウスメーカーごとに内容が異なるため慎重に判断する必要があります。

確認すべきポイント

  1. 保証対象:水栓、レンジフード、ウォシュレットなど。自分にとって致命的な対象がないか確認
  2. 費用:加入費用と、加入しなかった場合に故障した時の修理費用を比較して検討
  3. 保証期間:何年間カバーされるか

私の場合、保証対象が故障しても致命的でない設備が多かったため、加入しませんでした。ただし、使用方法(アクアリウムや水槽があり水を多用する、ウォシュレット必須)や家族構成や来客数(利用人数が多いほど故障リスクは高まる)なども検討材料に加え、保証が必要かを判断することをおすすめします。

このりちゃん
このりちゃん

子供がすでに大きい家庭では、加入するケースが多いと聞いたよ。

床が抜けたりという致命的な点は住宅瑕疵担保保証のほうでカバーされているから私たちは要らないと判断した。

いすわりねこ
いすわりねこ

家庭や考え方によって加入するかどうか変わりそうだね。

費用対効果が合えば加入!


重要事項説明とは?

契約後、後日ハウスメーカーと建売物件へ行き、「重要事項説明」を受けます。

説明内容

  • 住宅や部屋の意図・使い方
  • メンテナンス方法、エアコンの取付位置
  • 土地の範囲(どこからどこまでが自分の所有地か)
  • 各設備の取り扱い方法とメーカー保証の案内

最後に、書類へ説明を受けた旨の署名を行い、完了になります。

重要ポイント

  • 住宅の使い方や仕様に不明点があればその場で質問する
  • 土地の範囲は家族全員で認識すること(隣人トラブル回避)

また、余裕があれば家の中で汚れが目立つところがないか確認し、伝えておきましょう。

「重要事項説明」ののちにハウスメーカーの方が内見時に汚れた部分の清掃に来られるとのことだったので、その際に補修してくれました。

いすわりねこ
いすわりねこ

しっかり説明してくれるんだね。

あとは自己責任みたいな感じで、家だけポンって渡されるのかと思っていたよ。

このりちゃん
このりちゃん

そんな感じだったら不安だったね…。

律儀に各部屋回ってくれて、それぞれの説明をしてくれたよ。

特にリモコン式のお風呂は使い方が分からなかったから助かった。


購入後のハウスメーカーとの付き合い方

少し先の話になりますが、建売物件を購入した後に、ハウスメーカーによる定期点検の案内が届きます。

  • 所要時間:約30分
  • 点検箇所:床下、天井の点検口、外観(排水管)
  • 準備:点検口周りの整理整頓

半年後、2年後、7年後の頻度で点検してもらえます。事前にはがきが届き、その後電話にて点検の日時調整を行われますので、はがきに記載されている電話番号を登録しておくとスムーズかと思います。

その際に軽微な異常であれば、補修してくれるかもしれません。私はドアノブ異常の相談をさせてもらいました。


まとめ

  • 契約時:物件の仕様・金額・オプションを確認し、契約書や保証内容を精査。
  • 住宅瑕疵担保保証:10年間、構造部分をカバー(設備はメーカー保証)。
  • オプション工事:利便性は高いが、費用や選択肢を比較検討。
  • 保証サービス加入:生活スタイルに応じて必要か判断。
  • 重要事項説明:設備や土地範囲を確認し、不明点は質問。
  • 購入後:半年・2年・7年の定期点検を活用し、軽微な補修は依頼。

ハウスメーカーは家のことを一番理解しているので、分からないことなどは聞ける関係性が作れていたら心強いですね。また、保証サービスはそれぞれ必要に応じ選択してみてください。

このりちゃん
このりちゃん

重要事項説明のタイミングで久しぶりに家へ入れたから楽しかったなぁ。

いすわりねこ
いすわりねこ

ここまで来たらもう大詰めって感じだね。

このりちゃん
このりちゃん

そうだね。あとはお金ごとだけだー!

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